8月2日と3日は喜多方の諏方神社の祭礼です。
諏方神社は我が家の守り神です。
3日の朝、畑に行く前に拝んできました。諏方神社は、お愛宕様、お稲荷様と隣接してます。
こちらの灯篭は昭和3年に私のひいおじいちゃんが寄進した石造りの灯篭です。
どんな立派な財産よりもすばらしい、一族の心の財産です。
塩川町の古川石材店で作っていただいたと伝えられております。
「俺が小僧で古川さんに修行に行ってたときに
この灯篭を作っていた。」
とある、石屋さんのご老人がおしゃってました。その方ももう亡くなってしまいました。
お愛宕様にも寄進してます。
こちらは昭和5年に寄進してます。
そして稲荷様にも。
こちらは、ひいおばあちゃんの名前が刻まれてます。
非常に分かりずらいですが、塩川町 古川俊太朗 刻 と刻まれているようです。
俊のところがわかりずらいので、違うかもしれませんが。
最初は、別の石屋さんへ頼んだところ、
出来が悪いので古川さんで作り直したそうです。
古川さんとは面識がありませんが、一度お話してみたいものです。
この灯篭がある限り、曲がったことは、できないといつも思います。
変なおやぢですが・・・
2 件のコメント:
祭りの画像いいですね~知ってるひとばかり15日はわしもがんばってカメラで写すぞ~
あんくるさんありがとうございます。写真ばかり撮ってると祭り楽しめませんが・・・
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